エイリアン２を先に見たのですが、リプリーが会社に対してなぜあんなにブチギレていたのかがわかりました。
エイリアンとも違うアンドロイドというロボットが出てきたのが意外でした。
SF映画の古典的作品だそうですが、とても面白かったです。宇宙船の内部に侵入したエイリアンにクルーが襲われるというシンプルな内容ですが、緊迫感、緊張感が凄まじく見ていて物語のシチュエーションに引き込まれました。
最後核爆弾をセットしても解除できないマザーに糞女と言っていたのが印象に残りました。
親玉を核爆弾で倒して、脱出艇で逃げ出したあと最後どうなるのかなと思いましたが、猫の中に小さいエイリアンが入っていて襲われるんじゃないかと軽く予想していましたが、親玉そのものが本体にいてどうやって倒すねんと思いましたけど本当に間一髪。とてもシンプルな話でしたが、かなり面白かったです。
リプリーはあの後57年間も宇宙空間を彷徨ったんですねぇ。２とは毛色が違う作品でしたが同等レベルの面白さでした。
