映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】アポロ13 (1995)

1995年のSF映画

トム・ハンクスビル・パクストンケビン・ベーコンゲーリーシニーズ等出演。

 

アポロ13号をテーマにした映画です。

月面着陸目標ですがトラブルにより月はスルーして戻ってきます。クルーは無事地球に生還できるのか?という映画。

 

エイリアンと戦わないSF映画のいつものパターンです。宇宙に行きます。途中までは順調に行きます。しかし途中でトラブルが発生して大ピンチに。そのピンチをなんとかしようという物語です。

 

淡々としています。たった一つのトラブルにより全ての予定が狂い、そのずれた軌道を修正するためにみんなががんばります。リアリティー追求型です。

アクシデントはいろいろ発生しますが、大元をたどるとトラブルは一つなので尺の殆どはそのアクシデントに起因する様々なトラブルに対する対処の詳細がこの映画の大部分になります。

 

なので正直途中で見るのがきつくなってきました。何を言っているかよくわかりませんし、絵的には地味だし結末も薄々わかっているため(期待通りなら)冗長だなぁと思ってみてました。

 

ところが最後の最後でクルーたちが生還しているかどうかという場面。演出的にけっこうもったいぶります。そして、生還していることがわかった時泣きました。

最後の10分でやられました。

何故泣いたのかわかりませんが、きっと3人を生かすためにクルーの3人と管制塔のメンバーが必死にがんばっていたことが報われたから泣けたんだと思います。

トップの人の男泣きにももらい泣きしました。本当にクルーのことを思いやっていたんだなというのが伝わりました。

 

ストーリーはシンプルですが、最後に原因不明の感動が押し寄せる映画。最後まで諦めないで見続けてよかったです。