2013年の映画です。
最初は小さい蜘蛛でした。
それが人間を遅いどんどん大きくなっていき、とてつもないデカさになって街を破壊していく映画です。まぁ破壊が目的じゃなく産卵場所を探し回っていただけなんですけど。
この映画を見たところで人生にプラスになるとかはありません。
いわゆるB級映画というやつです。
「女優さんが微妙にかわいくない」というB級映画あるあるも踏襲しています。
コメディタッチで主人公は気のいい害虫駆除業者です。
あまり苦戦することなくラスボスを倒してヒロインとキスして終わり。
単純ですけど見終わった後に爽快感はありました。