映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】ザ・センチネル/陰謀の星条旗 (2006)

2006年の映画。

マイケル・ダグラスキーファー・サザーランド出演。

 

女癖の悪い寝取り男に天罰が下る話です。

 

主役のマイケル・ダグラスシークレットサービスのレジェンド的存在です。

しかし女癖ワルすぎで同僚の妻を寝取るなんてのは序の口でファーストレディにも手を出すという不届き千万なやつです。

 

そんな中ダグラスは大統領暗殺の計画をキャッチします。シークレットサービスの人間が関与しているようで嘘発見器にかけます。同時にダグラスが密会写真を撮られてゆすられます。

完全にダグラスを嵌めて主犯が大統領をやる気満々です。

大統領夫人と肉体関係のあるダグラスは嘘発見器の餌食となりますます怪しいということになり追い詰められていき、ダグラスが必死こいて潔白を証明しようと奮闘します。

それから黒幕がわかります。嘘発見器にかけられてない人たちでした。え?かけてない人いたの?と思いました。

最後は主犯の目的が暴かれ、事件を解決してちゃんちゃんです。

 

 

大統領警護をテーマとしたTHE普通のアクション映画という感じです。

全体的になんか地味。