映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】ボヘミアン・ラプソディ (2018)

2018年の映画。

日本でも同年に社会現象レベルの大ヒットを飛ばしたフレディー・マーキュリーの伝記映画です。

 

今更見ました。

しかしこれは失敗だなと思いました。

何が失敗かというと劇場で観なかったことです。

私は家でDVD派なんですが、この映画は絶対に劇場で観たほうがいいです。鑑賞中ずっと映画館で見たらこの何倍もすごいんだろうなぁと思って見てました。

 

 

 

内容はミーハーな意見ですが最高の映画でした。

正直クイーンはそんなに知りません。知ってるのは歌とボーカルの人くらいです。

クイーンのCDも名曲を寄せ集めたCD2枚組が家にあるだけです(さすがに劇中に出てきた楽曲は全部知っていましたが)。

メンバーとかディスコグラフィーバイオグラフィーは全然知りませんでした。

 

クイーン大好き人間だったらこの映画は冒頭から泣くレベルなんじゃないかと思いました。

 

私はライブエイドのオファーの件でフレディがポールを切ってからメンバーだけに自分がエイズであることを告白するシーンでとりあえず泣きました。

そこからクライマックスのライブエイドに繋がるわけですが、自分的には最高の流れでクライマックスに突入してクライマックスも素晴らしいものだったのでもうこの映画は最高の映画にならざるを得ませんでした。

 

あとフレディーの性的指向とかは全く知らなかったため、ポールがいきなりフレディーにキスをしたところでかなりびっくりしました。

 

いやぁ~見終わったあともじんじんきますねこの映画は。興奮冷めやりません。