2002年の映画。
前作は主に二人だけでしたが、今作は何人か仲間がいます。
印象的なのはそれらの仲間よりもラスボスのスナイパーが無駄に美形だということです。単独というのもいいです。
物語中盤でヒロインが離脱（死んだわけじゃない）するのは確かに現実的ですが、物足りなさも感じます。というかヒロインというレベルまで主人公と恋仲になるわけでもなく一モブという感じです。
相棒は黒人です。
最初は小説家救出作戦のだしに使われてしまう主人公でしたが、後に友情を深めることになります。
前半は爆発シーンも多く１よりもお金かかってるなぁという印象で結構期待していましたが、そこまで面白くはなりませんでした。
ただ主人公は優しいおじさんでそこが魅力です。
