映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】スター・ウォーズ(1977)

1977年。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望

最初のスター・ウォーズです。

 

有名映画ですが初見です。

 

ルーク、姫、ハン・ソロ、けむくじゃらのゴリラみたいなやつ、C3POR2D2、オビワン、ダースベーダーなどが出てきます。ヨーダは出てきませんでした。

 

有名映画とはいえ1970年代の作品。古臭いことを懸念していましたが、普通に面白かったです。

ライトセーバーを使ったチャンバラシーンは少々で主人公はライトセーバーで訓練こそしますが実戦では使わず、クライマックスはグラディウスのようなトップガンのような戦闘機での戦いだったのが意外でした。

 

途中で金の切れ目が縁の切れ目という具合の対応で去っていったハン・ソロ。どうせ最後にいいとこ持っていくだろうと思って見てましたがその通りでした。

 

ハン・ソロと言えばハン・ソロの宇宙船でシューティングするときに操縦席が左右にいちいち動くのが面白かったです。

デス・スター潜入パートのビームの当たり判定がガバガバなのはまぁ許せます。敵にもそんなヒットしてるイメージがないため性能の悪いビーム銃なんでしょうかね。

 

ロボット2台も思った以上に出番がありました。人気者っぽいのも理解できます。金ピカの方はお行儀がよくおしゃべりですし、ゴミ箱みたいな方は無口ですがコミカルでどこかかわいいです。

 

途中までこの映画って子供向けなんじゃ・・と思っていましたが見終わってみると大人でも十分に楽しめる作品でした。

エログロはないためお子様(特に男性のお子様)にも安心して見させる事のできる作品です。