映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】チャーリーズ・エンジェル(2000)

2000年。

 

当時日本でもこの映画のCMがたくさん流れていた覚えがあります。見たことないけどタイトルと誰が出てるかは知ってる映画の一つです。

 

キャメロン・ディアスドリュー・バリモアルーシー・リューの三人が活躍するスパイ・アクションです。

 

見ていて思ったのはなんとなくキル・ビルっぽい感じがしましたが、よく考えると全然別ものですね。多分ルーシー・リューキルビルにも出てたからだと思います。

 

そのルーシーリューですが、当時CMを見て大変失礼ですが一人だけ微妙なアジア人がいると思っていました。しかし歳を重ねるにつれて日本人で容姿の微妙な女性が外国人には思いの外受けたりするということも知り当時いかなかった納得がいきました。

いわゆるアジアンビューティーというやつですね。

しかし今彼女を見るとスタイルは抜群ですし女性としては結構上のほうですよね。

 

キャメロン・ディアスドリュー・バリモアも若くきれいです。

ケルト系の踊りを踊るシーン(網膜採取)の3人が特にかわいいです。

 

アクションも頑張ってるなぁという印象です。序盤の髪の毛大好き男とのバトルも当時としてはカメラアングルに凝っていたと思いますし、バリモアの縛られてる状態から抜け出してバトルするシーンもかっこいいです。

意外だったのがドリュー・バリモアが黒幕と接近する機会の多いためか三人の中では一番出番が多く、メインぽいキャメロン・ディアスメインのシーンが思いの外少なかった印象があったことです。細かい時間は計測していませんので実はディアスの出番は多かったかもしれませんが、彼女はアクションで活躍というよりかは一人でおケツフリフリして踊っていた印象が強いです。

 

感想としては正直この映画のノリについていくのが困難でした。自分には正直合いませんでしたね。駄作では決してないですけど。