2007年。
米国と中東の対立系です。
4人のFBI捜査官がサウジでアクションを繰り広げます。
最初はアクションはほどほどに重いテーマを扱う感じかと思いましたが終わってみれば後半は相当アクションをしていました。
特筆すべきはラストのセリフですね。
さらっと現実的なことを言います。
でもきっとこれが現実なんですね。
夢も希望もない。
そこに深みを感じました。
そのため単なるアクション映画というレッテルを最後の最後で少しだけ超えてきました。
思ったよりもよかったです。