2006年。
モーガンフリーマン、ジョン・キューザック出演。
キャンプに訪れていた親子が災難に巻き込まれます。
手錠をはめたフリーマンと出会い、ともに悪い奴らから終われ3人で逃げ回ります。そこに追加でカップルがパーティに加入。
カップルの男はすぐに殺されます。
小屋でパーティと悪いやつらが対決。
その混乱に乗じてフリーマンは主人公の息子を連れて逃亡。
息子は連れされたまんまですが一段落。
フリーマンは殺し屋で目的通り標的を狙います。
そこに主人公が。
そこに銃弾が飛んできて都合よくまた銃をかわします。
そしてそいつをぶっ殺します。
フリーマンは息子の居場所を主人公に教え、最後は未亡人的なポジションの女性といい感じ。再婚を感じさせるようでした。
最後悪い女の人にフリーマンが主人公親子に手を出したらただじゃおかないぜと釘を刺すシーンがかっこよかったです。
感想ですがこういうの結構好きです。ベタですけど。大自然をバックにしての逃亡劇。ご都合主義の臭いがプンプンするため緊迫感にこそ欠けますが、その予定調和ですら心地いいです。
のんびり何かをしながら見ると結構楽しめました。
THE普通と言った感じの追われる系ですが悪くなかったです。