2015年。
リーアム・ニーソン主演。
リーアムパパ、今度は息子を守ります。
リーアム演じるジミーは殺し屋でマイケルという成人した息子がいます。息子は所帯を持っているものの、親子仲は微妙。そんな中殺し屋のボスのバカ息子がマイケルを殺そうとして正当防衛でジミーが射殺。マフィアのボスはリーアムと家族を抹殺するためにレーザーポインタ銃の凄腕の殺し屋を雇いますが退けます。
逃亡中におじさんの家に匿ってもらいます。そこでマイケルは父がいとこを殺したということを知り親子中は最悪に。
いろいろあってジミーVSマフィアのボスとなりますがジミーがあっさり勝利。
最後は自首するかと思いきや残党レーザーポインタが出現して家族はピンチに。最後にマイケルを守ってジミーは逝きます。
感想はいつものリーアムニーソンのガンバトル・アクションという感じです。
序盤は退屈ですが、構図自体はシンプルなので中盤くらいからああ、こういう感じなのねというのは掴めると思います。
しかしなんでリーアム・ニーソンは高齢者(というか初老ですかね)なのになんでこんなにかっこいいんですかね。若い俳優と並んでも全然見劣りしません。そこがびっくりです。