映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】バイオハザードⅢ(2007)

2007年。

映画のバイオハザード第三弾。

 

今回は例のウイルスが地球全土に広がって文明が崩壊。

世界は砂漠化、マッドマックスのような世界観になります。

 

前作の仲間たちは出てくるものの残念ながら噛まれてしまいます。

 

シーンでは感染した遺体の肉をついばんでいたカラスが豹変し軍勢で人間に襲いかかってくるシーンが印象的でした。

 

ミラジョボは更に進化してスターウォーズのフォースのような超能力まで使えるようになります。

ただそれを披露するのはちょっとだけで基本は肉弾戦になります。

 

今回のラスボスは前作最後に登場もしたアリス計画とか言っていた博士。

いろいろあって噛まれてしまい大量の抗ウイルス剤を投与した結果化け物に。

 

マザーコンピューター(少女のホログラム)の人も今回は合理的判断でミラジョボ寄り。

クライマックスは博士との死闘になります。

再生能力があり苦戦するものの、例のなんでもかんでも切断する緑色のレーザーのしかけのとこまで誘導しサイコロステーキ状にして始末。

 

ミラジョボはミラジョボクローンがスイッチを止めたため死なずに済みました。

そしてクローンを解放。

次回へつづく・・という感じです。

 

 

前作とは世界観が別物になっていましたがそれなりに楽しむことができました。