映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】ボーン・スプレマシー(2004)

2004年。

マット・デイモン主演。

ボーン・アイデンティティーの続編にあたる作品です。

 

前作で結ばれた彼女と休暇を過ごしていたら刺客が襲ってきて彼女死亡。そこから物語が動き出します。

主人公ボーンは無実の罪で追われ、相変わらずのかっこいいアクションなりで撃退したり撒いたり。

前作で出てきたトレッドストーン計画をボーンが探っていくうちに徐々に真実へとたどり着くサスペンス要素が面白いです。最後のカーチェイスシーンは圧巻の一言。ラストは色々と判明し最初の任務で命を奪ってしまった娘に俺が殺したと打ち明け、自分の本名も判明しました。

 

ストーリーの流れがスルスル流れる感じで実に見やすいですね。しっかりとした原作があり映画としても構成がうまいからでしょうかね。アクションのキレも相変わらずでやっぱり見応えあり。

アクション映画として高レベルなのは本作もでした。