2008年。
インディ・ジョーンズ第4作。
前作から約20年ぶりですね。
当方数ヶ月前にインディ・ジョーンズ1-3は見ました。
20年ぶりということでハリソン・フォードはおじいさんになっていますが役柄では現役バリバリということで超絶アクションを披露していますがスタントマンですよねぇというのがわかっちゃいます。本当はそっちに意識を向けるべきじゃないというのはわかっていますが。
息子VS悪役ケイト・ブランシェットの2台の車上でのフェンシングバトルなんかは意外と良かったです。
アクションアドベンチャーシーンはねぇよと思しきご都合主義なシーンも散見されますがノリでまぁOKっしょと私はなりました。
ヒロインは一作目で一緒に冒険した女性。
その女性のキャストも同じでもともと可愛らしい人だったので可愛らしいおばさんになってしました。
インディ・ジョーンズらしさはなんだかんだで随所で感じられます。
このシリーズは毎度最後にお宝を結局手にすることが出来ずでも冒険はプライスレスだったみたいな感じだったと記憶していますが、今回は中盤でお宝をゲットしてそのお宝をもとあったところに戻すために冒険というのがちょっと新しいです。
クライマックスはややとんでも展開でしたが見終わったあとになんかめちゃめちゃだったけどなんだかんだで面白かったかもと思いました。