映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】ゾンビ・ガール(2014)

2014年。

ストーカー要素を含んだゾンビコメディー映画です。

 

ちょっと神経質で自分の価値観をボーイフレンドや親しい人に押し付けがちな彼女を持つ男が主人公。

内心別れたいと思ってます。

そんな矢先偶然彼女が交通事故で死亡。

早くも新しい出会いが。

しかし彼女は墓地からゾンビとして復活、主人公の前に突如として現れます。

さてどうなるか・・・みたいな感じです。

 

 

B級お下品ゾンビコメディーという感じですが、出演している女優の容姿は高レベルです。ゾンビになっちゃう彼女、新彼女の二人がいますがいずれもきれいな上にナイスバディです。

演じているのはそれぞれアシュリー・グリーン、アレクサンドラ・ダダリオという女優さん。とりあえずきれいなお姉ちゃんが出てればいいやという人にもおすすめです(片方途中でゾンビになっちゃいますけど)。

 

印象に残ったシーンは主人公と恋人が車の中でまぐわっている一方、義理の兄弟がゾンビ彼女に食われているというのが交互に描写されるシーンです。そこを対比にするかと。

 

最後にまたゾンビ彼女が再度復活していちゃいちゃしてる二人に襲いかかるとかいう捻り(まぁそれも予想範囲内ですが)もなく普通に楽しく暮らしましたとさ(義理の兄弟はゾンビで今も生きてる)的な感じで終わり実に普通なゾンビコメディーという感じです。

 

雰囲気を楽しむ、きれいなお姉ちゃんを楽しむ、ナイスバディを楽しむ、そんな感じの映画です。