2018年。
ブルース・ウィリス主演。
妻殺害、娘を病院送りにされた外科医の復讐劇です。
家が強盗に押し入られ妻死、娘一名取り留めるも植物人間的なことに。
ウィリス復讐を誓う。
悪いやつが急患で運ばれてきてズボンから拳銃落ちて武器ゲット。
犯人らの手がかりを求めフードをかぶり夜な夜な悪いやつが跋扈する街をさまよい歩く。
途中で襲われてる人や困ってる人のために悪いやつを殺します。
犯人に近づくにつれ警察もウィリスに近づきます。
取り巻き二人が死んだことで主犯から電話。
呼び出された先で銃撃戦。
主犯入院。ウィリスも負傷。セルフ応急処置。
娘意識取り戻し退院の運び。主犯も退院。
うちに帰るウィリス&娘。
主犯&新しい取り巻き2人が父子を狙う・・・
というような流れです。
感想は突出して優れた部分はないものの面白かったです。
私が観たことある映画の中では善良な一般市民が大切な存在を奪われたことをきっかけに義賊的なことをしだすという点でジョディ・フォスターのブレイブ・ワン(2007)に全体的な感じは似てるかなと思いました。
最後ウィリスはなんやかんやで(雑に)許されますけど、いかに相手が凶悪野郎だとしても結構残酷な殺し方してるんですよね。とはいえ最後は割と爽快感があり後味は悪くありません。
テンプレ通りという感じですが割りかし楽しむことができました。