2014年。
どこかで見たようなストーリー。百番煎じくらいのアクション映画なので目新しい点はありません。金融に強いという個性を持たせたかったのかなぁと思いましたがその設定はそんなに活かされていなかった気がします。
ストーリーはテンプレ通りという感じで、冒頭でヒロインと仲良くなって、その後エージェントになって、テロを阻止するために敵の懐に侵入するとか、それがバレてヒロインが誘拐されるとか、最後にテロの脅威がMAXになり、無事に阻止できるのか!?ってなって、最後はハッピーエンドという感じです。
ヒロインはキーラ・ナイトレイ。
キーラ・ナイトレイってちょっとゴツくて苦手な部類のお顔だったんですが、今回のキーラナイトレイはなぜか素敵に見えました。ラスボスと会食してるシーンのアップのときに鼻の下短いなぁ、整った顔してんなぁと思わず見とれてました。ちょっとしゃくれてる気がしますけど。
キャストは少し豪華でしたが、中身は新しさのないよくあるエージェントものだったので満足度は正直低めです。