1985年。
クリント・イーストウッド主演。
西部劇ですがどこか涼しげな印象です。主役がクールだからかもしれません。
ストーリーは悪党たちに困らされている村にひょっこりガンマン牧師がやってきて村を救うという単純なものですが、普通に楽しめました。
居候先の一家の娘さん(15歳)がませてるのが印象的でした。いくらかっこいいとはいえ見た目的はおっさんの男に色仕掛けをしかけたり家族で見てるとしたら微妙になるかもというシーンもあります。そこくらいですが。
終盤の展開も王道で雑魚を罠に引っ掛けて退場させ、最後にラスボスとの対決という感じです。
ただ、ラスボスが肩透かしだったのでそこは微妙でしたがまぁ一発勝負なんでこんなもんでしょう。
最初から最後まで飽きずに見られる王道西部劇でした。