2003年。
アルパチーノ、コリン・ファレル。
スケールは小さいです。
CIA養成所みたいな組織が舞台。アル・パチーノが教官でコリン・ファレルが生徒みたいな感じです。
物語の前半はドッキリ的な訓練、後半はリアルでドッキリみたいなそんな感じです。
なので終始ドッキリしていた印象のある映画です。
最初のドッキリは良かったんですが、後半になってそれをやられるともういいよ・・・ と正直なります。
終わりもああそうだったんだ、へぇ~となんの感慨もなく個人的には微妙な作品でした。後味も良くないですし。