2013年。
オンラインカジノでアフィリエイトをやって客を誘導していた学生が主人公。このままでは大学を辞めさせられるということになり、元締めのベン・アフレックの元に揺すりのネタを持っていき、結果グループ入りし、すべてを手に入れます(好きな人以外)。
しかし、地元警察に襲われたりとします。ベン・アフレックはその度に大丈夫、そういうもんだから・・・みたいな話術を巧みに使い主人公を踊らせます。
オチを知らないで状態で見ているとベン・アフレックとFBIの真意がうまいことわからないようになっているという途中までの演出はまぁまぁです。
しかしながら盛り上がりどころである終盤の展開、オチは意外性もなく、はぁ・・・という感じで終わってしまったため総合的には微妙でした。