映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】ベガスの恋に勝つルール(2008)

2008年。

アシュトン・カッチャーキャメロン・ディアスのラブコメ

 

カジノで偶然知り合った男女が金を巡る争いになって裁判所が絡んできてかりそめの結婚生活を送ることになり・・・という感じです。

 

金のために結婚生活を送る仲の悪い二人が最終的にどうなるかは簡単に予想がつき、実際にその通りになります。

 

ということはそこに至るストーリーや二人の心情、やりとりなんかがおそらく肝になってくると思うんですが個人的にはこの部分が冗長で退屈でした。

 

あとキャメロン・ディアスの役は一昔前にサンドラ・ブロックがよくやってたような役柄だなぁと見ててずっと思ってました。

 

まぁよくある感じのラブコメという感じです。