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基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】浦安鉄筋家族 第4話

原作でも屈指の人気キャラの春巻竜登場。

俳優の大東駿介さんが演じていたのは驚きとともに結構頑張ってました。

 

やっぱりやった遭難ネタ。どこかのビルの屋上で遭難するというシチュエーション。

しかし最後はなぜ無理やり家族全体を総出演させてホームコメディーなのりで強引にまとめようとするのか。からの落ち。

原作では家族ネタよりも小鉄軍団ネタのほうが多かった気がしたけどそれに耐えうる子役がいないのでしょうね。だから家族メインになる。無駄に家族の出番が多い・・・という。

小鉄も微妙。原作ではサザエさんのカツオばりに出張って実質的な主人公なのにパンチが足りない。かと言われてもガキ大将が似合う子役というのを20年ほどさかのぼってもぱっと思いつかないのでもともと演じる上で難しいキャラなのかもしれませんね。

 

広瀬アリス水野美紀のやり取りは完全にそっくりさん狙いでしょうね。この二人は度々顔が似ていると言われてますし実際に広瀬アリス広瀬すずよりも水野美紀のほうに似ていると思います。というか水野美紀、広瀬姉妹でなんかドラマができそうです。

 

次回はようやくのり子一家が登場。おそらくまたこのパターンになるでしょう。