航空機がテロリストにハイジャック系です。
犯人役の役者がカルロス・ゴーンに似てます。
脇役としてハル・ベリーが出演していますが、失礼ながらあまりオーラは感じられません。脇役なんでそれでいいんですけど。
脇役と言えば、セガールが主役じゃないセガール出演作を初めて観ました。なんか新鮮。と思ったらまさかの展開。
全然W主演という感じじゃありませんでした。
感想は航空パニックアクションのお手本のような作品だなと。いい意味でテンプレ。つまらなくはないんですが、予想外というのもありません。だが、それでいい・・・的な感じです。
とは言え終盤になりことが動き出してからは面白いです。
ハル・ベリーは最初パッとしない感じでしたが、観てみると実に出番が多い。要所要所で活躍を見せミッション成功になくてはならない存在になっていました。
この手の映画としては堅実な出来なので、安心保障はあります。