【映画感想】マスク(1994)
1994年。
ジムキャリー主演。
ギャグアニメを実写にしたようなコメディー映画。ジョジョのディオみたいな仮面をかぶったら面白コメディー野郎に変身した主人公が大騒ぎ・・・という感じです。
タイトルと主人公が緑色の顔なジムキャリーなコメディー映画というのはもちろん知っていました。でも見るのは初めて。
まずキャメロン・ディアスがすごいきれい。当時21歳。
今まで見た映画の中で全盛期はメリーに首ったけのころだと思っていましたが、この映画のキャメロン・ディアスは画面越しでもクラクラするほど、異次元レベルにきれいです。
そしてエロい。
メリーと違ってバリバリメイクにロングブロンドヘア、抜群のスタイルを強調するような衣装とまさに完璧です。
キャメロン・ディアスが出ている映画は2005年移行のものは割と見ていたため見覚えはありまくりなんですが、ほうれい線にちょいと日に焼け気味の肌のおばさん女優というイメージが個人的には強いです。
キャメロン・ディアスにばかり目がいってしまいますがジムキャリーの顔芸も相当ヤバいです。うますぎ。
キャラでは犬のマイロが良かったです。大活躍。
ストーリーは単純で王道ですが、コメディーパートが楽しく飽きさせない工夫が見られます。マスクと絡む悪党たちもなんかノリに合わせてくれてそんなに憎めない奴らに見えてきて不快感はありません。
面白かったです。