【映画感想】銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴
原作ではセル討伐後まもなくと言う時期だと思います。
悟空の頭の上にはすでに輪っかがついており界王様のところに居ます。
前半は武道大会や今回のストーリーの導入部になります。天津飯とトランクスが戦ったりします。
後半がボージャック一味との戦闘パートになります。
ミスターサタンが勇気を振り絞ったりするシーンもあり。
悟飯に世代交代後の映画。
バトル展開としては、ボージャック軍団にZ戦士たちが次々とやられていき、悟飯もやられます。
そしてボージャックにトドメをさされるという瞬間にあの世から悟空が瞬間移動でやってきてボージャックに殴りかかり悟飯を助けます。
そしてセル編で悟飯が16号の頭部破壊をきっかけに超サイヤ人を超えたスーパーサイヤ人になりこれまで苦戦していたボージャックの手下たちを一撃のもとに屠っていきます。
このあたりもセルジュニアを次々と屠っていった悟飯の姿と重なります。
セル戦同様ベジータ、トランクス、ピッコロさんあたりは悟飯の引き立て役に徹していて終盤何をしていたか思い出せません。
ボージャックがなかなかのクズ野郎ぶりを発揮。
悟飯の変身を目の当たりにして怯えて立ちすくんでいる女の仲間を後ろから気弾で殺します。
ラスボスのボージャック(パワーアップ後)をパンチで腹を突き破ります。悟飯の圧倒的パワー描写。
最後はかめはめ波→体当たりのような攻撃でなんなく撃破。
悟飯の超サイヤ人2フォームのすげーっぷりを全面に押し出した映画でした。