2005年。
人工知能搭載のステルス機が面白いです。ストーリーはステルス戦闘機でどんぱちかと思いきや終盤は意外と銃とか肉弾的な様相を呈してきます。
人工知能と乗組員の人が喧嘩するのが面白いです。あと人工知能が分からず屋の上司的な人との交信を勝手に切っちゃうシーンがお前ら仲良しかよと思いました。
この映画で特筆すべきなのはCGを多様したアクションシーンです。時折自分が見てるのは映画じゃなくてゲームの画面なんじゃないかというくらいコテコテのCG映画です。CGの質は当時としては頑張ってると思いますが、それはあくまでB級映画としてがんばってるなという感じで割とクオリティはちゃちかったりします。私はそれでも全然OKですが。
CGをふんだんに使ったアクションや、今自作PC業界で流行っているイルミネーションチックな光るPCばかりの本拠地等個人的には絵的な面でこの映画は私をワクワクさせてくれました。良いですねぇこういういかにもな感じ。
ストーリーは正直全然頭に入ってきませんでしたが映像は結構印象に残りました。
B級好きは見ておいてもいいかも。