映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】ゴーストバスターズ(1984)

1984年。

ビル・マーレイシガニー・ウィーバー

 

ロゴといい知名度が高い作品なのでタイトルだけは知っていました。害虫駆除業者の幽霊版という感じ。

3人のメンバー(後にもうひとり加わる)が幽霊退治でお金稼ぎをして最後にラスボス幽霊登場。そいつを倒すという流れです。

 

途中でヒロインの(エイリアンシリーズでおなじみ)シガニー・ウィーバーが憑依されたりしちゃいますが、ラスボスを倒して丸く収まります。

 

最後の巨大なマシュマロマンがコミカルで良かったですね。個性を感じます。当時としては斬新だったんじゃないかと思います。

 

CG?合成?のビームとかは苦笑とか以前に古典を感じるくらい浮いてます。

ストーリー、コメディーいずれもあまり面白くなく今の時代のエンターテイメントから見るとチープ。うまくその時代にフィットしてたまたまヒットしたような印象を受けるくらい私の感情に訴えかけてくる要素は何一つありませんでした。

 

かつて一世を靡したコメディーアクションという感じですね。