【映画感想】クラッシュ・ダイブ II(1998)
1998年。
シリーズ2作目。B級。
マイケル・ダディコフ続投。
続編かと思いきや、ダディコフ演じるキャラの名前や設定が新しい別人になってます。
バイオテロっぽいのは導入部だけで結局ドンパチ、肉弾戦に。
今回も潜水艦を舞台にしていますが、前作のユリシーズではなく、オデッサという最新鋭の潜水艦です。
そこをテロリストにジャックされるという流れも同じ。
今回は12時間以内になんとかしないと米軍によりオデッサが爆破されるというリミットがあります。
個人的に気になったシーンは、主人公が狭いダクト内を進むときに前にいる女の部下のケツを直視できず目のやり場に困るシーン、太ももに受けた銃弾をグリグリするシーン、敵の股間を突っ伏した状態から対空攻撃するシーン。撃たれた女部下の応急処置をする時にシャツを脱がすシーンです。着痩せするタイプ。
感想としては前作より出来はよかった気がします。途中で100人死んだりします。映像はないですけど。
最後はごちゃごちゃになってなんとか解決。
そんなに悪くないです。