1978年。
ジョーズの続編です。
今回も巨大なサメが出てきます。
前回のサメ退治で生き残った署長が今作も主人公。
船の爆発の目撃談からシャチの死骸が浜辺に打ち上げられたところからサメを疑う主人公の署長。
襲われたダイバーが撮った写真でサメを確信するもその後サメの見間違いでビーチ客をパニックにさせたりして結局解雇され署長から普通の人になっちゃいます。
一方でサメの犠牲となる人が徐々に増えていきます。ひっそりと。
一方息子兄弟はヨットで多数の友達と一緒に海に出かけちゃいます。
そして案の定襲われ、主人公が出陣。
上の息子を助けるもののちっちゃい弟は依然として別の海上にいました。
そしてラストバトル。オールでバシバシ音を立てて引きつけて伏線の海中高圧電線を噛ませてサメ炎上、撃破。
めでたしめでたし。
感想はなんか普通だな・・・と。
1のラストにあった人間VSサメ、どっちが生き残るか!?みたいなギリギリの攻防もなくサメも結構姿晒しちゃってしかもそれが作り物感満載で恐怖に関してもイマイチでした。