【映画感想】RE:BORN リボーン(2017)
2017年。
戦闘アクション邦画。
自主制作、低予算の中で”本物の戦闘”を描いています。
舞台は日本。元傭兵の敏郎が次々と襲いかかる刺客を撃退していきラスボスを倒すというようなストーリー。
でも正直ストーリーは添え物程度でこの映画の目玉は肩甲骨をグリグリ回す構えからの近接格闘術のリアルさでしょうか。
主演のTAK∴さんはその道の指導者の元で1年程修行し戦闘術を会得した状態でこの映画に臨んでいるということもあり、アクションの出来は素人目からみても他の邦画のそれと一線を画していて評価に値すると思います。
最初は微妙かと思って正直期待感なく観ていましたがその究極の戦闘アクションはちょっと光るものがあって目を奪われる迫力があります。
正直イケメンの山崎賢人とか吉沢亮でアニメ実写化だの臓器を食べたいだのそんなんばっかだな邦画という偏見がありましたけど女なんてそっちのけ、漢だらけのガチアクションを俺は描きたいんだ!という監督の気概が伝わってきます。
その分脚本は荒削りで平和な日本でこんなことあるわけないじゃんというガバガバの設定ですがポイントを絞ってその絞ったポイントにありったけをぶつけるというその心意気は嫌いじゃありません。
アクション全振りという映画、それがRE:BORNです。