映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】ギャング・イン・ニューヨーク(2018)

2018年。

ジョン・トラボルタ主演。

 

ジョン・ゴッティという実在したニューヨークのギャングの紹介ムービーという感じです。

歴史的資料の再現ムービーという感じで淡々としています。

雰囲気はゴッドファーザーっぽい気もしますが、いまいちぱっとしません。正直。

 

主人公はいいヤクザです。これが言いたいようです。

ムショに入ってる老人になった主人公と息子が会話しながら昔を回想していくという感じで進んでいきます。これまた地味。

 

市民は巻き込まない系のヤクザで、意外と街の人から人望があった人なんだなぁふ~んというくらい淡々とした映画でした。

盛り上がりどころに乏しいのが残念。