【映画感想】search/サーチ (2018)
2018年公開。
すべてなにかの電気製品(カメラやブラウザ)を通じての映像になっているこだわりの映画です。
そういう話題性が先行するというタイプの映画ではなく、先の読めない優秀なサスペンスで内容も面白いです。
ほぼほぼパソコン上になります。ブラウザで各種SNSで検索してある日突然消えた娘を探すというのが主なストーリーです。
警察を介入させて合同捜査になり思いも寄らない展開に。そしてラストはまさかの展開。
現代社会の要素(SNS)をふんだんに盛り込んでありリアリティはあります。事件自体は現実にあるかなぁ?とは思いますけどそれは終わってみればそこが不満だったなぁという些細な粗であり、視聴中はただただ先の展開が気になってあれこれ展開を予想するも超展開が待っていて飽きずに最後まで見れました。
ネタバレは見ないほうがいいです。
これはとても楽しめました。