映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】シュレック (2001)

2001年の映画。

 

誰からも嫌われてる怪物シュレックが姫や馬と出会って変わっていく物語です。

 

怪物で誰からも嫌われているので他人と関わることを諦めたシュレック

ひょんなことから馬のドンキーとドラゴン退治の旅に。

姫を助ければもとの生活に戻れます。

ドラゴンを倒した帰り道シュレックは助けた姫といい感じになります。

 

しかし姫には秘密がありました。

呪いがかけられてて夜になるとシュレックみたいになってしまいます。

運命の人とキスをしないと呪いは解けないそうです。

姫は怪物という単語を出しますがそれは自分の夜の姿です。それをシュレックは自分のことを言われていると勘違いしてショックを受けます。

 

一方姫は自分の呪いについて語ろうとすると夜が明けて人間の姿になり、シュレックはすねてしまいます。そこに王様的ポジションの人があらわれ契約履行です。

 

しかし、諦めず結婚式に奪いに行きます。

 

そして姫は夜の姿を見せます。

最後は運命の人とキスをして姫の呪いが解けます。

しかし怪物のままです。それでも二人は満足げでした。

 

 

美女と野獣みたいなストーリーです。シンプルでありながらテーマは深いです。

全体的によくまとまっていた良作です。

関西弁の浜田シュレックは当初違和感を感じましたが見てる内に慣れてきました。