映画生活

基本的にネタバレ有りなのでご注意ください

【映画感想】13日の金曜日 (2009)

2009年の映画。

ジェイソンで有名なスプラッター映画『13日の金曜日』の2009年作品。

 

原作は見たことないため比較はできません。

 

クリスタルレイクという土地でリア充の若者たちがやってきてジェイソンに襲われます。その中に主人公の妹がいて後に探しにきた主人公たちも襲われます。

 

ジェイソンはマザコンです。ジェイソン母はジェイソンが殺され殺人鬼に。そんな彼女ですが30年前に被害者の一人に返り討ちに。ジェイソンは生きていました。めちゃめyたタフな人間だからだそうです。ジェイソンも殺人鬼です。

 

ザコン設定により母に似ていた主人公の妹は殺されないで生き残っていました。

そこを利用され主人公たちはジェイソンをやっつけますが、タフすぎるゆえにかんたんには死なず最後のオチに繋がります。

 

 

見た感想は全然怖くなかったです。それはジェイソンは可愛そうな子なんですみたいな設定がなされているというのもあるかもしれません。母への愛を主人公たちに逆手に取られてやられてしまうというのもなんかねぇという感じです。

 

あとやたらエロシーンがあります。後半は乳首さらした上半身裸の女がベッドの上で乱れるシーンがあるためご家族での鑑賞にはご注意ください。

 

ザ・B級映画という印象です。